The Enchanted Suite

主に私から友達に楽しくて役立つ情報を送る用、メモ的ブログ。誤字脱字も多いし、フォントもバラバラだし...すみません

妊活について(卒院するまで書く、10.31更新 ver10)

私は33歳・旦那は38歳。

2021年11月 東京都で、不妊の検査が実質無料だから、近所の病院に行ってみようと思った。

不妊検査等助成事業の概要 東京都福祉保健局

★11月11日(1回目)

家の近所の不妊治療の病院に、おそるおそる電話をする

「あの、助成金を使って、検査したいです...」

初めての不妊治療の病院。私と同じ世代やもう少し上の人がいた。

「こんなテストがあるよ〜」と、先生から概要を聞く。

採血をする。不妊治療を行う上で必要な健康診断のようなもので、性病がないか。卵があといくつ残ってるか(抗ミュラー管ホルモン(AMH)、内分泌検査...とかする。

 

★11月18日(2回目)

検査結果を聞く。特に問題なし。ホッとした。

ついでに尿検査・エコー内診をして、排卵日を見てもらう。

診察時間....待機が長くて2時間!!!不妊外来あるあるらしい。

★11月20日(3回目)

2日後に排卵かも?と言われたので、もう一度病院へ。尿検査・エコー内診をする。

ついでに旦那も連れて行き、血液検査をする。助成金をもらうためには、夫婦ともに検査をする必要があるため。私は問題なかったし、あとは旦那も問題なかったら、無料で検査受けられてラッキー、なんてね。

12月の排卵日から妊活をして、早く子供が欲しいことを先生に伝えた。

★12月18日(4回目)

尿検査・エコー内診をして、排卵日を見てもらう。

★12月21日(5回目)

尿検査・エコー内診をして、排卵日を見てもらう。卵管疎通性検査をする。タイミング1回目

 ★1月13日(6回目)

尿検査・エコー内診をして、排卵日を見てもらう。タイミング2回目

(世の中の夫婦はこんな風にしてるのか、タイミング法って大変だなと思った)

★2月

忙しかったため、自宅で尿検査をした。タイミング3回目

しかし、生理が来てしまったので。旦那と話をして、精子検査をしてもらうことに。

★3月2日の夜 

検査がもしダメだったらどうしようって寝られなかった。

★3月3日(7回目)

旦那が朝から1人で病院へ。結果が出たと連絡があった。精子の元気がないみたいで...とラインが。

私も気になって、急いで病院へ。病院に行く道中に、同じように不妊治療してた友達に電話して、まず何をしたら良いか聞いた。「自分がやりたいことは先生に明確に伝えた方がいい」と友達にアドバイスされたので。

たしかにうちの先生は、いい意味でも、ゴリゴリに営業・提案をする人じゃないから。でもこのままではまた「今月もタイミング法で」と言われるかもと思い。私は「もう待ってられません。いくらかかってもいいので、次の周期から人工授精、踏み込んでいいなら体外受精をしたい」と看護師に言いに行く!

「1年たってもできなかったら、まずはタイミングで4-6ヶ月様子みましょう」って、本とか病院の書類に書いてあったけど。今は助成金あるし。そもそも4月から保険適応になるし。この病院に通う時間もったいないわーって思って、時は金なり!

人工授精の同意書をもらう。パーコール法で、希望する性別も選べるらしい

★3月10日(8回目)

タイミング法の排卵日をチェックするために内診。あと2日後ですね、またきてくださいと言われた。旦那は排卵日に向けて、ホルモンの薬を4日間、タブレットの半錠を飲む。

★3月12日(9回目)

タイミング法の排卵日をチェックするために内診。なんと、排卵が終わってたのか!?卵がない、先生も口がどもる。

4回目のタイミング...!?

★3月17日(10回目)

タイミング法の排卵日をチェックするために内診。やっぱりもう排卵は終わってた。一応血液検査をする。ちゃんと黄体期がきてるかどうかチェック。

「3月26日ごろに生理が来なかったり、生理が来たら5日以内に病院に来てください」と言われる。

ここまでの医療費が5万円を超えたので。不妊検査等助成事業の概要 東京都福祉保健局 の提出の準備を始める。

★3月26日

生理がくる。病院の予約をする。

★3月29日 10時(11回目)

生理が来たので、3日目に予約をした。

私から体外受精・顕微授精の申し込みをする。ちなみに性別も選べるようで、男の子にした。(人工授精は時間の無駄と判断)

あ、旦那さんにもちゃんと言わずに、先生にお願いしちゃった。そして先生もいきなり言われてびっくりされたかも。本来は夫婦で説明会を聞いてから...が流れらしいけど。資料と同意書を全部もらって、次回からの流れを聞いた。

一旦家に帰り、自分のスケジュールと旦那のスケジュールを調整。気になる質問をまとめてから、15時に改めて病院へ。看護師さんが親身になって、私のわからないことや、スケジュールについて教えていただいた。

 

4月から保険適応になるけど、保険適応でできなくなることがあるなら、今までの先生のノウハウに任せて、自由診療にすることにした。そして私の体は問題ないから、1回で成功して、助成金もらって、「治療費実質無料作戦!」をしようと思った。3月中に治療を開始したら、助成金の申請ができることを確認。(助成金事務所と病院の看護師に聞いた)

「もし助成金もらえなくても、先生を責めることはしませんので、お願いします。早く欲しい」と言いました。

助成金 1 

東京都特定不妊治療費助成の概要 東京都福祉保健局

助成金    2

港区ホームページ/港区特定不妊治療費助成

 

参考に、この映画を見てみる。うちと一緒のパターン。でもこの映画は人工授精を数十回やってる...そして体外受精の流れを下記の作品で知る。笑

hikitasan-gokainin.com    (主演・松重豊・ 北川 景子)

www.fujitv.co.jp

  (主演・深田恭子松山ケンイチ)

 

ーーーーーーー

今後の予定。(2022.3.29の段階)(赤が修正・リアル体験)

3月29日〜4月5日 ピルを飲む。

1日目、頭クラクラ(酔い止めを飲む)2日目〜4日目、下痢。よくお腹空いたり、ふな用みたいな日も会ったり色々。4/5は薬を無くしてしまったため、4/5で投薬終了。笑

★4月9日(12回目)      生理がくる (あくまで予定、この日を基準にスケジュールを再設定する可能性あり。)生理がきたら、3日以内に病院に行く。

旦那の精子を取って、冷凍保存する。旦那も脳からホルモンを分泌する薬を飲むのか?今度先生に聞いてみよっと…

4/9に生理の兆候があったので、9:00に病院に電話!「今日11:45にきてください」と言われる。病院行ったら激混み、11:45に採血。エコーして、診察して、わからないことを先生に聞きまくって、14:00に会計。(当日予約で無理に予約してもらったので...しょうがない。)

●やっと工程表がもらえた!!!体外受精の全容がわかった!4/17まで決定で、以降は暫定だけど。

●4/23まで(卵を育てる・卵を取る・卵を戻す)に支払いをするおおよその金額はいくらか聞いたら、50-60万と言われた!卵はたくさん取れて、予備の受精卵ができたとして。受精卵を戻して、失敗して、予備の受精卵を入れると、30万!

●受精卵をいつ戻すか?→4/21-23に採卵。体の体制が整ってれば2日後に戻す。体が整ってなければ次の生理周期以降のため、一旦受精卵凍結。好きな時に受精卵を戻す(4月生まれにしよっかなーって思った)

●旦那の精子はあらかじめ凍結せず。4/21-23にくるであろう採卵日の朝に頑張ってもらう。

●私が名古屋に帰れるように、注射の回数を減らして。注射の濃度と薬で対応!

4月10日        クロミッドを飲む(旦那0.5錠)      

4月11日         クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠)   

4月12日         午前・注射打ちに行く。クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠) 

4月13日          クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠) 

★4月14日(13回目) 午前・注射打ちに行く。フォリルモンP450。腕まくって待機してたら「筋肉注射ですよ〜」と言われた(涙) 今日はだるくなるかもと看護師より

            疲れたから、寝る!!!

                                          クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠) 

4月15日      クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠)

4月16日         クロミッドを飲む(旦那0.5錠/私1錠)

★4月17日(14回目) 午前・注射打ちに病院へ行く。フォリルモンP300を打つ

                                          クロミッドを飲む。(旦那0.5錠/私1錠)

            血液検査・内診をする。

採卵日の暫定4/22か23。卵が10個くらいあるから順調らしい。

                                          今日からルトラールを1日3回毎食後(排卵を抑える)

            疲れたから、寝る!!!

★4月18日(15回目) 

クロミッド(1錠)・ルトラール(3錠・朝昼晩)を飲む

ルトラールを1日3回毎食後(排卵を抑える)

夕方・注射を打ちに病院へ。ガニレスト

名古屋の予定をずらして、注射打ってから帰る。そして名古屋で用事終わったら、また病院に行かないといけない...ちーん

 

★4月19日(16回目) 

名古屋の用事を終わらせてダッシュで新幹線に乗る。

この日は夜も診察をしていて、助かった...

18:30に採血して、20:15に注射をうつ。フェリング300u・ガ二レスト

内診をする。

クロミッド・ルトラールを飲む(朝1回)

 

4月20日         22:30〜23:30に点鼻を3回する。

 

★4月22日(17回目)     いよいよ、本番!

旦那が精子を朝に病院で取る。私は9時に卵子を取り出す。

初麻酔!寝ないぞーって思ってたんだけど、いつのまにか意識が飛んだ。うっすら見えた長い針、なんかごにょごにょしてる感、卵を取り終わったら看護師に抱えて歩き、そのまま処置室で寝る...10時くらいに電話がかかってきて、頑張って電話でたけど声がでない。麻酔ってすごいな...

 

11時くらいに卵が7個取れました、と培養士からの報告。

パーコール法といった性別を高い確率で決められる方法があるのですが、それはやめた!元気な精子を取ることを優先。

3つを顕微授精、4つを体外受精のふりかけにすることに。そのあとは冷凍。

そのあとは疲れたから、今日は仕事やめた。

 

私はてっきり、今日受精した卵を28日くらいにすぐに体に戻すと思ってたんだけど、どうやら一回冷凍するらしい。冷凍胚移植と新鮮胚移植という言葉があって、私のパターンは冷凍胚移植らしい。

妊娠するの1ヶ月遅くなっちゃったけど、経験者の友達も一回冷凍してるとのことで。(友達から解説を受けて、状況がわかるw)

3つ冷凍して、次の排卵後に1つだけ戻して。2つは次回まで数年間冷凍するらしい。

 

★5月6日(18回目) 

5月28日夕方だったら、受精卵になったかどうかの結果が聞けるとのことだったが、用事があって行けず。結果的に受精卵が3つできた!

本当は今日生理が来る予定で、ついでに内診してもらいたかったんだけど。

まさか生理が来ず...近々また病院に行くことに...

 

★5月8日(19回目) 

生理が来たから、朝に電話。無理やり入れてもらって、診察の予約をした。めちゃ混んでて、4時間待ち...もちろん血液検査だけして、外出。内診をする...

 

①今回の排卵をさせずに、薬を飲み続けて体を調整する方法or

②いつも通りに卵を作って卵を排卵させてから、冷凍胚移植をする

とあったのですが、私の体は問題ないし、

①にすると妊娠10週までホルモン補充療法をしなければいけないので...と先生が。

めんどくさいからやめた!

 今日から6日間、クロミッドを0.5錠/日を飲む。

 

★5月17日(20回目)

排卵日が近い日に診察。22日に受精卵を戻すことに決定。

血液検査・内診をする。排卵をする注射を打つ(筋肉注射)

今日から22日まで、朝・昼・夜...いろいろ10錠を飲む。デュファストンバファリンプレドニン

 

もし排卵日じゃなかったら、19とかに再度病院に行くことになったらしいけど...

行かなくてよかった!ラッキー

3つあるうちの卵から1つ選んだ!

今日の段階で、今までかかったお金を計算したところ...68万円!!

 

★5月22日(21回目)

午前中に卵を溶かして、13:30から私の体に戻す。

 

★5月29日(22回目)

妊娠判定、らしい!が、血液検査をしたところ、数値が8...妊婦になると100とか行くらしい数値。最低でも20あるといいとか...

(ちなみに採血を朝して、診察は午後)

 

★6月3日(23回目)

念のため、妊娠してるかチェックをしましょうと。再度採血をする。が、数値は0...妊娠してないことが確定。

ガーンと思い、旦那が「4月生まれにしてあげたいからお休みしよう〜」と言ってたことを思い出し。

エクセルで作ったスケジュール(下記画像)を先生に見せて、2回お休みをしますと先生に言って、診察は2分で終了。

(ちなみに採血を朝して、診察は午後)

帰宅後。もともと体外受精をしたくなかった私は、2人が健康に過ごして、タイミング法で6月7月を試して、ダメだったら8月に体外受精をするか。とか色々頭で考える。(女性1人が診察に行き、色々判断をその場で委ねられるのはきついね...)

 

そもそも支払いがこの時点で84万になってて。

60万円の助成金がもらえるんじゃないかと思い、東京都に電話。

東京都の担当者は「卵を体に戻して、妊娠の有無関係なく、支払いが60万超えてる時点で...この助成金は今までと違って今後はなく、一回きりなので。とっとと申請した方がいいですよ。そして申請することで、次回からの治療を3割負担でいけるから。全額実費のまま診察を続けるのは...」と!!

え、そんなの病院に聞いてないしー、

(まぁ病院は助成金があろうがなかろうが関係ないか。)

 

次に同じ体験をした友人に、

「今の私と同じ立場にいたら、6月は何をする?」アンケートをとる。

「2人欲しくて、1人目を早生まれにしたくないなら、6月にまた採卵したらどう?」と言われる。おお、その案があったか...

ということで病院に電話して、再度診察へ

 

★6月10日(24回目)

下記の紙を受付に提出し、診察へ。

先生は私の作った工程表を見ながら「わかりました。これで行きましょう。今日から3割負担で行きましょう」とあっさり...笑

いつかAIがその場で、患者さんにあった選択肢をその場で出して、工程表・見積もりも作ってくれる時代が来るといいな... 

先生が、「ピルを今飲めば、6月から手を打てるから...」

と下記の予定に変更。

が、採卵日(7/8)を1人で決めてしまったため。旦那の予定を聞かねば。

一旦帰宅で旦那に聞きに行く。

旦那の予定、採卵日(7/8)だとだめじゃん〜ってことで、再度病院へ。

ピルの服用数の調整で、採卵日の変更が済んだ。

ちなみに今回のお会計は580円!!いつもクレジットカードで5000-10000円支払ってたのでびっくり。初めて現金で支払いをする。

 

第25〜37回目の治療は、第12回〜21回と同じ。

注射打ったり、薬飲んだり、採血したり、採卵したり。
卵は11個採卵して、3つ冷凍保存。1回目と合わせて5つ冷凍保存中!
スケジュールは結果的にこうなって...あらかじめいつ病院行けばいいかわかってたので、予定を組みやすかった。

★8月4日(38回目)

採血・確認

★8月5日(39回目)

受精卵を戻す

★8月12日(40回目)

採血・妊娠判定!!

★8月21日(41回目)

エコー 5週目

★8月28日(42回目)

エコー 6週目

★9月4日(43回目)

エコー 7週目 卒院!→8週目から次の病院へ!

 

●病院に通った数 43回+採血+注射...60回は行ってる!

●かかった総額!100万-助成金65万で、自己負担35万

 (もし全額保険適応だったら、40万かな)

 私は短期間で、治療が多くない方だったと思う。同じ工程を踏んだ友達は自己負担80万の子もいた。行政の助成金も違うしね。

●増えた体重 12キロ

 

3/29に体外受精を決めた時に感じたこと。

...あれ!?このあと何するんだろ...と、ネットで調べたら。卵を戻す日があるらしい。病院の説明書だとよくわからなかった(まぁ説明会に行かなかった私も悪いけど)

病院も、暫定でいいから、工程表をくれればいいのに...。こちらのスケジュールの調整もあるけど、よくわからないことは2回電話で聞いて。それでもいまいちわからなかったから、4/9の診察にmyカレンダーを持って、今後のことを聞こうと思った!

先生や看護師に「気をつけた方がいいことありますか?」と聞いたら。特になしと言われたので。上記の映画を見たり、 ネットで調べた一般論「旦那は長風呂、サウナをしない。妻は温まることをする、栄養を摂る、強い腹筋をしない」だけやっとこーって思った!

 

体外受精、何回続くんだろ...

会社に勤めてる人とか無理だよね...

 

怖いって思ったこと。

初めての注射、薬、診察...ブログでいろいろ調べてみると。私よりもたくさん注射を打ってる人もいるし。たくさん薬飲んで採卵に挑んだものの、卵が取れなかった人もいる。費用や時間の調整で嘆いている人もいる。家族や職場の理解を得られず悩む人や。旦那と方向性の違いで喧嘩して、離婚する人もいるんだろうなって思った。

 

顕微授精は実績が少ないから...60年後にもし顕微授精生まれた子供が、それ特有の病気になるリスクもあるなと。

 

男性の方へ

世の中の男性に、読んでもらいたい!(パンツのことじゃなくて、その前後に書いてある解説) この理解があることで、奥様・家族(妹とか?)・同僚とかで、不妊に悩んでる人がいれば。不妊治療のことを理解し、励ましの言葉がかけられると思う。

https://camp-fire.jp/projects/view/338560

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このブログを見た友達より
●うちは性別は選べなかった。
●人口と体外、どっちもやったけど。個人的にはさっさと体外することを勧める。
●受精卵になった歳のままだから、第二子で焦らなくてもすむよ(精神衛生的に良い)
●うちは体外受精で顕微鏡(3つ)とふりかけ(3つ)やったけど。まさかのふりかけ(3つ)が残った。それで受精した卵を一つ体に戻して。もう2つは凍結。保険ができたから、2年後に40歳でも子供を産める確率が高い。
●受精卵があれば、旦那と離婚しても、旦那が亡くなっても子供ができる。w

 

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私が選んだ病院

麻布モンテアールレディースクリニック https://www.monteart.jp/

●家からチャリで1分!

●「クリニックの待合が狭い、」「コロナだから混み合ってる待合で感染して、私の治療が遅れたらいやだ」みたいなことがネットに口コミが書かれてたんだけど。先生自身がgoogle の口コミに真剣に返信をしている。(そんな医者、なかなかいないよ!!先生のお人柄かな。アメブロもすべて読ませていただきました)

●もう一つ、近所に候補の病院があったんだけど。googleの口コミが、サクラが5★、不満ある人が1★で、コメント欄が荒れていた。

●ちなみにgoogleの口コミに先生の返信があり。皆様の要望にお応えして、今度新しく増床するらしく。患者さんの不満を改善しようとしてくれる。

●診察時間がいいかんじ!働いている人もなんとかなる

 

この病院で、継続し続けようと思った理由

●事前予約制で、待ち時間が少ない...!!混んでいても、時間と見通しが持てます。

たまに長時間待たされるけど、それは他の患者さんのこともあるし、しょうがないと思いながらも。イライラする前に看護師さんから「ちょっと今日は急患があって、ごめんね。」「〜〜分くらいでお声がけしますね」と声かけてもらえる。

先生と看護師の人、お昼ご飯食べてるのかな...

●わからないことは、看護師さんが電話でも教えてくださった。些細な質問も、丁寧に笑顔で答えてくださる。

●先生は、穏やかで淡々としている 。必要以上に落ち込まずに事実を事実としてだけ受け止められる。考えや感情にぶれがないようにしているのかな。

●当日の診察や検査の流れを受付した際に教えてもらいたい!全体の流れと、あとどれくらいわかるのか。建築の工程表みたいなのがあるといいのに。(オーダーメイドでも、ある程度は暫定でだせるかと)

●先生は、インスタ・アメブロ・コラムとか、いろいろ書いてる。4/6 に全部読んで、やっと体外受精の流れがわかった!笑 そして、いい人柄がでてる。

ネットをたどって行くと、私の友人が先生と面識があることが発覚!「とても紳士で、いい人です。山中先生は力になってくれます」と言われました。

●いろんな雑誌にも積極的に出ている。掲載料(広告料)を出してると思うのですが、広告らしくない見せ方で、どの記事も好印象。

むしろ先生、いつも説明が少ないから、自分の出てる雑誌を印刷して患者さんに渡せばいいのに。笑

p-dress.jp

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あるサイトから引用しました↓

Q.そもそも、不妊治療とはどんなもの?
 なんらかの治療をしないとそれ以降、自然に妊娠する可能性がほとんどない状態、いわゆる不妊症に対する治療を指す。学会やWHOでは、不妊症の定義を「1年以上の不妊の期間を持つもの」としている。

不妊治療の具体的な方法として、まずは「タイミング法」といって、排卵のタイミングを見て性交渉をする方法。あるいは、濃縮した精子を子宮内に注入する「人工授精」。精子卵子を同じ培養液に入れて、受精させた受精卵を子宮に戻す「体外受精」などがある。

 

Q.それぞれの治療にかかる費用は? それが保険適用でどのくらい抑えられる?
 タイミング法や不妊の原因を調べる検査は、これまでも保険適用の対象となっていた。今回、新たに保険適用の対象となるもので代表的なものは、人工受精や体外受精

 特に体外受精の費用が高く、厚労省の調査では1回あたり平均50万円。人工授精も1回あたり約3万円。これらが保険適用されることで患者の自己負担が3割になるので、体外受精は50万円が15万円に、人工受精は3万円が9000円と、かなり負担は軽減される。

不妊治療の保険適用の範囲が4月1日から拡大され、体外受精など高額だった治療が原則3割負担で受けられるようになった。しかし、場合によってはこれまでよりも支出が多くなってしまうケースが考えられるという。

1000万円を費やした夫婦も 「不妊治療」の保険適用範囲が拡大、一方で周囲の理解や環境づくりには課題

Q.治療の回数制限、年齢制限があるようだが。
 今回の保険適用は、治療回数と女性の年齢に制限がある。治療開始の時点で女性が43歳未満であることが、保険適用の条件になる。回数については、40歳未満であれば1人の子どもについて通算6回まで、40歳以上43歳未満であれば通算3回までと決められている。

 

Q.不妊治療をしているカップルはどのくらいいる?
 晩婚化などの影響で増加傾向にあり、5.5組に1組と言われている。実際に不妊治療での体外受精の出生数は最新の統計では6万人以上、14人に1人が体外受精で生まれている。取材したクリニックでは、患者の平均年齢が40~41歳で、1年間に600人の赤ちゃんが不妊治療を通じて生まれている。

1000万円を費やした夫婦も 「不妊治療」の保険適用範囲が拡大、一方で周囲の理解や環境づくりには課題

Q.不妊治療にはどれくらいの費用がかかる?
 体外受精1回で50万円なので、数回だけでもあっという間に100万円を超えてしまう。「もうここまで払ったから後には引けない」というところで、引き際が難しいために数百万円までいってしまうような話も聞く。これまでに1000万円費やされたという方もいる。

 

Q.肉体的にも精神的にも負担は大きい?
 不妊治療は通院の頻度が多いようで、「生理がきたから何日目に来てください」「生理が終わって何日目にまた来てください」「排卵がきたら来てください」としていると、仕事をされている方の場合、生理がいつくるかがわからないので、会議と被ってしまった時などにどっちを取るのか。仕事との両立が難しい。また、やはり経済的なこともあるので、夫婦の話し合いも精神的にくるのだと思う。

→私も病院で「あ、今日はまだだったんで、明日来てください」とか何度言われたことか。そして病院の予約は他の患者さんもいるので、希望時間が取れなかったり。診察も長時間待たされたり...でも病院は悪くないし、しょうがないと思った。

 

Q.今後は費用に尻込みしていた人たちの希望になる?
 年齢の若いカップルや、この先は経済的に諦めようとしていたカップルにとっては、やはり希望になると思う。取材したクリニックでは、保険適用となる4月を待っているカップルも多いと聞いた。

4月1日から不妊治療の保険適用が始まったわけだが、これまでも助成金は国から出ていた。今回の保険適用と同じように、助成金にも年齢や回数に制限はあったが、1回の治療につき原則30万円が助成されていた。例えば、1回30万円の体外受精を受けた場合、助成金で患者負担が0円だったものが、保険適用だと9万円の負担になるということもある。→これがあるから、私は3月に駆け込みで体外受精の申し込みをした!

 皆さんが同じ治療をするわけではない。今回保険適用されたのは一部の治療で、そこを超える部分はこれまで同様に自由診療になる。自由診療と保険適用は混合ではできないので、そうなった場合はすべて自己負担になり、逆に負担が増えてしまうケースも考えられる。この対象外になった方たちへの新たな助成金が求められるのではないか。

→私も1回でできると思ってるから、自由診療にしたけど。もしできなかったら...

 

Q.不妊治療に対して周囲が気をつけることは?
 私の周りにも不妊治療を始めた友人がいるが職場で「治療のために病院に行く」という話はなかなか聞かない。そういったことを気軽に言えるような環境づくりや、周囲の理解も必要だと思う。 →もし私が、新卒の時に勤めてた会社だったら無理!笑 男性が問題があっても、男性は精子を何回か出すチャンスもあるし、家でできるし。でも女性は月に1回に合わせないといけないし、病院に行かないとできないし。